2014年 10月 03日
【メルセデスベンツ Cクラスワゴン 新型発表】上野社長「新しいパワートレーンを次々と導入」 |
メルセデス・ベンツ日本は10月1日、6年ぶりに全面改良した『Cクラスステーションワゴン』の受注を開始すると発表した。上野金太郎社長は同日開いた発表会で「来年後半以降、Cクラスに初のクリーンディーゼル、そしてプラグインハイブリッドも導入する」ことを明らかにした。
このうちクリーンディーゼルについて上野社長は「(来年の)夏ごろには入れたい」とした上で、「4気筒のブルーテックをセダン、ステーションワゴンの両方に設定する」との見通しを示した。
また「車両価格は(ガソリン車に比べて)ちょっと高くなるが、トータルコストで絶対に効率が良くなる。3年、5年、7年乗ろうということを考えれば絶対的にディーゼルの比率は上がってくると思う。ステーションワゴンの方が期待値はある」と述べた。
さらに「プラグインハイブリッドもディーゼルより後になるが入れる。これによりラインアップが拡充される。輸入車にはプラグインがないということもなくなる」とも語っていた
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
by handasadajirou3
| 2014-10-03 21:43
| 海外四輪