2014年 02月 15日
米当局がマツダ「CX―5」への予備調査開始、ブレーキ不具合の疑い |
[デトロイト 14日 ロイター] -米道路交通安全局(NHTSA)は、ブレーキに不具合のある可能性があるとして、マツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)の大型クロスオーバー車「CX―5」に関する予備調査に着手したと明らかにした。
2010、および2011年型モデルの推定6万2319台が対象となる。
NHTSAによると、ブレーキのペダルが急に重くなり、車を停止するのに一段の力を要したなどの苦情が寄せられた。
マツダの広報担当は、NHTSAの調査に協力しているとしている。
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア(半田貞治郎)
by handasadajirou3
| 2014-02-15 12:01
| 国内四輪