2015年 01月 10日
【東京オートサロン15】三菱 ランエボ 最終仕様を出展…最高出力480馬力 |
三菱自動車はランエボの最終仕様車となる『ランサーエボリューション X ファイナルコンセプト』を参考出展している。
参考出展車の諸元表によると、型式は三菱・CBA-DZ4A、エンジンは排気量2.139リットルの4B11 MIVEC インタークーラーターボで、最高出力、最大トルクともに推定値と表示されているが、それぞれ480馬力、62.0kgf・mとなっている。
ランサーエボリューション X ファイナルコンセプトはGSRをベースに、HKS製のスポーツタービンを始め、吸排気系パーツ、ECU、車高調整式スポーツサスペンション『HIPERMAX MAX4 SP』などのほか、横浜ゴム『ADVAN NEOVA AD08R』(19インチ)を採用している。
三菱のブースではこのほかランサーエボリューション X ファイナルコンセプトと同様にマットブラックで施された『アウトランダーPHEV スポーツスタイルエディション コンセプト-B』や、アウトドアシューズのKEENとコラボレーションした『デリカD:5 KEEN YELLOW』、女性向けにカスタマイズした『eKスペース G-tone スタイル』などを出展している
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
by handasadajirou3
| 2015-01-10 11:01
| 国内四輪