2014年 02月 10日
【シカゴショー2014】日産、内外装をスポーティに仕立てた「ヴァーサ ノートSR」をお披露目! |
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日産は新型「ヴァーサ ノート」(日本名:「ノート」)に2つの新グレードを追加した。そのうちの1つで、スポーティさを意識した「ヴァーサ ノートSR」が、6日に開幕したシカゴオートショーで公開されたのでご紹介しよう。
SRはベースモデルと同じ最高出力109hpの1.6リッター直列4気筒エンジンを搭載し、高速道路での燃費も40mpg(17.0km/L)と変わらな い。しかし、スモークガラスを使用したヘッドライトや、ブラッククロームのアクセントが入ったフォグランプ、ダーク調に仕上げられた16インチアルミホ イール、ドアミラー、サイドシル、リアルーフスポイラーなど外装に変更が施されている。
また室内には、「370Z」(日本名:フェアレディZ)からインスパイアされたという本革巻きステアリングホイール、オレンジのアクセントが施されたスエード調のファブリックシート、ピアノブラックに仕上げられたセンタークラスターなどが追加されている。
もう一方の「ヴァーサ ノートSL」は、装備を充実させたモデル。フォグランプや16インチアルミホイール、車載インフォテインメント・システム「ニッサンコネクト」、5.0イ ンチのカラーディスプレイ、リアビューモニター、Bluetoothストリーミングオーディオ、シートヒーター、プッシュスタートボタンなどが標準で付い てくる。
価格はまだ発表されていないが、発売は今春。それでは「ヴァーサ ノートSR」がお披露目されたシカゴオートショーでの日産の記者発表会の様子を早速ビデオをチェックしてみよう。
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア(半田貞治郎)
by handasadajirou3
| 2014-02-10 13:27
| 国内四輪